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<title>J-SOX法110番</title>
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<description>J-SOX法（内部統制報告制度）と内部統制について監査法人出身の公認会計士が発信するブログ</description>
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<title>第1回内部統制報告制度ラウンドテーブル</title>
<description>日本内部統制研究学会と日本公認会計士協会による第1回内部統制報告制度ラウンドテーブルが開かれました。監査法人だけでなく、企業、金融庁、経産省、証券取引所、弁護士、学者なども参加したようです。紹介記事はこちらから → 内部統制.jp → IFRSフォーラム上記記事を読んだ限りでは、各位が思うところを述べただけで、特にこれで次年度以降何かがかわるわけではないのかな、という印象です。会計・監査ジャーナル2010年１月号に詳細が掲載されるそうです。日本が法制度としてのJ-SOX法を変...</description>
<dc:subject>J-SOX法全般</dc:subject>
<dc:creator>長谷友春</dc:creator>
<dc:date>2009-11-10T00:05:35+09:00</dc:date>
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日本内部統制研究学会と日本公認会計士協会による第1回内部統制報告制度ラウンドテーブルが開かれました。<br /><br />監査法人だけでなく、企業、金融庁、経産省、証券取引所、弁護士、学者なども参加したようです。<br /><br />紹介記事はこちらから<br />　→　<a href="http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20091105/340150/?ST=tousei" target="_blank">内部統制.jp</a><br />　→　<a href="http://www.atmarkit.co.jp/im/fa/special/trends/06/01.html" target="_blank">IFRSフォーラム</a><br /><br /><br />上記記事を読んだ限りでは、各位が思うところを述べただけで、特にこれで次年度以降何かがかわるわけではないのかな、という印象です。<br /><br />会計・監査ジャーナル2010年１月号に詳細が掲載されるそうです。<br /><br /><br />日本が法制度としてのJ-SOX法を変えるには、結局、金融庁主導でないと無理なのかな、という気がします。<br /><br />民主党が政治主導で変えたりするのでしょうか？<br /><br />J-SOX法廃案を打ち出せば、民主党は産業界から大きな支持が得られると思いますが。<br /><br />温室効果ガス25%削減とバーターで廃止したりして！？<br /><br /><br /><br /><br /><br /><a name="more"></a>

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<title>J-SOX法対応と英語</title>
<description>J-SOX法対応の担当者になると、仕事で英語を使う機会が急に増える場合があります。経営者評価の対象範囲に海外子会社等を含める場合です。現地に日本語ができる人がいたとしても、内部統制の実務担当者は現地採用者のため、日本の本社とのやりとりは英語、というケースも多くあります。海外子会社等には、J-SOX法とはそもそも何だ、という話から、しないといけないですし、文書化の方法やスケジュール管理など、言葉の壁を抱えながらのコミュニケーションは相当大変なものがあります。本社のJ-SOX法対...</description>
<dc:subject>J-SOX法全般</dc:subject>
<dc:creator>長谷友春</dc:creator>
<dc:date>2009-11-05T00:07:58+09:00</dc:date>
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J-SOX法対応の担当者になると、仕事で英語を使う機会が急に増える場合があります。<br /><br />経営者評価の対象範囲に海外子会社等を含める場合です。<br /><br />現地に日本語ができる人がいたとしても、内部統制の実務担当者は現地採用者のため、日本の本社とのやりとりは英語、というケースも多くあります。<br /><br />海外子会社等には、J-SOX法とはそもそも何だ、という話から、しないといけないですし、文書化の方法やスケジュール管理など、言葉の壁を抱えながらのコミュニケーションは相当大変なものがあります。<br /><br />本社のJ-SOX法対応の担当者が、海外駐在経験があり英語力があるならいいですが、これまで全く英語を使ったことがない人の場合はかなり困ってしまいます。<br /><br />海外旅行の日常会話とは異なり、RCM等で使用する監査・内部統制に特有な英語表現はもちろん、メールや電話でのやり取りにおいて、「あれ？これ英語でどう言うんだっけ？」と悩む場面が少なくないと思います。<br /><br />私自身、監査法人に入ってから監査の英語を勉強したわけですが、なかなか参考になる書籍等がありませんでした。英会話学校にもかなり通いましたが、カナダに赴任した後に、「何でこんなに頻繁に使う表現を英会話学校では教えてくれなかったのだろう？」と疑問に思うこともしばしばありました。<br /><br />そこで、「<a href="http://www.auditors-sq.co.jp/blog_english/" target="_blank">監査で使える英語</a>」というブログを別途立ち上げ、監査の仕事において使える英語表現を紹介することにしました。<br /><br />会計監査も、内部監査やJ-SOX法対応も、専門用語や、状況別のメールや電話での英語表現には共通のものが多いので、監査・会計に携わる多くの人のお役に立てればと思っています。<br /><br />ただ、私は英語の専門家ではなく、私のカナダ赴任時の経験の中で出会った英語表現を紹介していますので、紹介内容が文法的に正しいかどうかという点はわかりません。もし間違い等ございましたらご容赦願いたく。<br /><br />ブログ記載内容のご利用に当たってはその点をご了解いただき、ご自身の判断でお願いいたします。<br /><a name="more"></a>

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<title>SAS70や18号でクラウド対応？</title>
<description>SAS70や18号というキーワードで当ブログを訪問される方がまた増えてきました。この2つのキーワードはどうも周期性があるようで、当ブログを訪問するキーワードとしては増えたり減ったりします。J-SOXも2年目に入り、今からSAS70や18号を取得しようとする企業や、自社の内部統制の評価に利用しようとする企業は、そう多くはないと思っているのですが、なぜ増えているのでしょうか。最近、クラウドという言葉が流行っています。クラウドを新ビジネスとして拡充すべく、IT企業がデータセンターを...</description>
<dc:subject>SAS70と18号</dc:subject>
<dc:creator>長谷友春</dc:creator>
<dc:date>2009-10-24T21:17:21+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
SAS70や18号というキーワードで当ブログを訪問される方がまた増えてきました。<br /><br />この2つのキーワードはどうも周期性があるようで、当ブログを訪問するキーワードとしては増えたり減ったりします。<br /><br />J-SOXも2年目に入り、今からSAS70や18号を取得しようとする企業や、自社の内部統制の評価に利用しようとする企業は、そう多くはないと思っているのですが、なぜ増えているのでしょうか。<br /><br />最近、クラウドという言葉が流行っています。<br /><br />クラウドを新ビジネスとして拡充すべく、IT企業がデータセンターを建設中、という記事を読んだことがあります。<br /><br />こうした新しいデータセンターにおいてSAS70や18号の取得を検討中なのでしょうか？<br /><a name="more"></a>

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<title>[PR]注目のキーワード「早稲田祭」</title>
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<dc:date>2009-10-24T21:17:21+09:00</dc:date>
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<title>内部統制の文章術</title>
<description>「内部統制の指摘事項について報告書を書かなくてはいけないのですが、文章がうまく書けません。うまく書く方法はありませんか？」といった質問を受けることがあります。文章をうまく書くというのはとても難しく、また、うまく書くことを人に教えるのもとても難しいと思います。文章をうまく書くのは難しいが、「下手な文章の持つ特徴をなくす」ことはできる、と私は思います。これを繰り返せば、うまい文章とはいかなくとも、読んでも意味がわからない、というような事態は防げると思います。では、「下手な文章の持...</description>
<dc:subject>内部統制一般</dc:subject>
<dc:creator>長谷友春</dc:creator>
<dc:date>2009-10-20T19:45:06+09:00</dc:date>
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「内部統制の指摘事項について報告書を書かなくてはいけないのですが、文章がうまく書けません。うまく書く方法はありませんか？」<br /><br />といった質問を受けることがあります。<br /><br />文章をうまく書くというのはとても難しく、また、うまく書くことを人に教えるのもとても難しいと思います。<br /><br />文章をうまく書くのは難しいが、「下手な文章の持つ特徴をなくす」ことはできる、と私は思います。<br /><br />これを繰り返せば、うまい文章とはいかなくとも、読んでも意味がわからない、というような事態は防げると思います。<br /><br />では、「下手な文章の持つ特徴」とは何でしょうか。<br /><br />仕事柄、内部監査部署の方が書いた指摘事項を多く見てきましたが、その経験から言うと、次の３つは間違いなくあてはまるかなと思います。<br /><br />（１）１つの文章が長い<br />　これは見ればすぐにわかります。A4用紙の報告書であれば、１つの文章では長くとも3行ぐらいにおさめないと、かなり読みにくくなります。<br /><br />（２）省略してはいけない主語を省略している<br />　文中に関係者（部署）が複数出てきているのに、主語が省略されているため、どの人（部署）の行為なのかが不明な文章をよくみかけます。<br />　その前の文章と主語が同じとき、文章全体から主語が明白なとき、など主語を省略しても問題ない場合もあります。<br /><br />（３）事実と意見を混同している<br />　被監査部署で実際に発生した事実と、その事実に対する筆者の意見が混同されている文章が多く見られます。意見は十分な事実に裏打ちされていないと、読者に対して説得力がありません。<br />　例えば、計算ミスが月100件発生している部署に対する指摘事項として、「計算ミスが多い」と書くと、これは意見です。他部署と比較したら少ないかもしれませんし、月の処理件数から見たら妥当かもしれません。<br /><br /><br />指摘事項は内部監査部署が作る数少ない成果物です。文章力を上げることは成果物の品質を上げることに直結します。<br /><br />J-SOX2年目の取り組みとして、内部監査部署全体で、文章力向上を<br />目指すのもよいのではないでしょうか。<br /><a name="more"></a>

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<title>監査役協会が内部統制報告制度に関するアンケート結果を公表</title>
<description>日本監査役協会が「財務報告に係る内部統制報告制度に関するインターネット・アンケート」の結果を公表しています。内部統制報告書の中身から、監査報酬・監査時間、監査人と監査役との関係など、興味深い結果が出ています。個人的には以下の質問への回答結果が興味深かったです。問３７ 内部統制報告制度の「費用対効果」について本制度への対応を進める上では、会社として費用（コスト）を要する一方、それに見合う効果や便益（ベネフィット）を生むことも期待されています。適用初年度の対応を終え、貴社では、本...</description>
<dc:subject>J-SOX法全般</dc:subject>
<dc:creator>長谷友春</dc:creator>
<dc:date>2009-10-19T00:35:18+09:00</dc:date>
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日本監査役協会が<a href="http://www.kansa.or.jp/PDF/el011_091002.pdf" target="_blank">「財務報告に係る内部統制報告制度に関する<br />インターネット・アンケート」の結果</a>を公表しています。<br /><br />内部統制報告書の中身から、監査報酬・監査時間、<br />監査人と監査役との関係など、興味深い結果が出ています。<br /><br />個人的には以下の質問への回答結果が興味深かったです。<br /><br />問３７ 内部統制報告制度の「費用対効果」について<br />本制度への対応を進める上では、会社として費用（コスト）を<br />要する一方、それに見合う効果や便益（ベネフィット）を生むことも<br />期待されています。適用初年度の対応を終え、貴社では、本制度への<br />対応に要した「費用」とそれにより生じた「効果」との関係を、<br />どのように捉えていますか。最も近いもの一つをお選びください。<br /><br />　　全体　　　 　　新興市場　　　    その他市場　　<br />1. 「費用」を上回る「効果」があった　  　 <br />　 71社 6.1%　　16社 8.0%　　 55社 5.7%<br />2. 費用対効果はほぼ同等である　　　   <br />　238社20.5%　　46社22.9%　　 92社20.0%<br />3. 「費用」に見合う「効果」はなかった <br />　425社36.7%　　70社34.8%　　355社37.1%<br />4. わからない　　　　　　　　　　　　　　 <br />　425社36.7%　　69社34.3%　  356社37.2%<br /><br /><br />全体では26.6%が内部統制報告制度の費用対効果は同等以上と回答していますね。<br /><br />景気悪化も伴い、もっとめちゃくちゃ否定的な回答を予想していました。<br />かなり好意的な回答と思います。<br /><br />監査役だからでしょうか。社長にも同じことを聞いてみて欲しいと思いました。<br /><br /><br /><br /><a name="more"></a>

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<title>[PR]注目のキーワード「季節性」</title>
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<dc:date>2009-10-19T00:35:18+09:00</dc:date>
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<title>2年目のJ-SOXにツールは有効か？</title>
<description>「J-SOXも2年目に入ったので、今後の効率的なフローチャート（FC）とRCM管理のために、何かエクセルに代わるツールを入れようと思いますが、お勧めのものはありますか？」こんな質問を受けることがあります。組織変更が毎年のように起こる会社では、FCやRCMの修正が面倒なので何か便利なツールが欲しい、という気持ちはよくわかります。しかし、私はいつも「総合的に考えるとエクセルがベストです」と答えています。・J-SOX用に新しく買う必要がない・ソフトそのものがなくなるリスクが低い・使...</description>
<dc:subject>FC（ﾌﾛｰﾁｬｰﾄ）</dc:subject>
<dc:creator>長谷友春</dc:creator>
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「J-SOXも2年目に入ったので、今後の効率的なフローチャート（FC）とRCM管理のために、何かエクセルに代わるツールを入れようと思いますが、お勧めのものはありますか？」<br /><br /><br />こんな質問を受けることがあります。<br /><br /><br />組織変更が毎年のように起こる会社では、FCやRCMの修正が面倒なので何か便利なツールが欲しい、という気持ちはよくわかります。<br /><br /><br />しかし、私はいつも「総合的に考えるとエクセルがベストです」と答えています。<br /><br /><br />・J-SOX用に新しく買う必要がない<br />・ソフトそのものがなくなるリスクが低い<br />・使い方を説明する必要がない<br /><br /><br />これらの3つのメリットは計り知れないものがあります。<br />他のどんなツールも残念ながらエクセルの持つこれらのメリットを凌駕することはできないと思います。<br /><br />J-SOXブームが過ぎた今、ツールはいつまで発売され続けるかわかりません。発売されなくなるとやがてサポートも受けられなくなります。<br />いつかOSのバージョンアップにより使えなくなる日が来ます。<br /><br />ツールのバージョンアップ自体にも追加コストが発生します。<br /><br />J-SOXの担当者もやがて交代します。その都度ツールの使い方を習得する時間がかかります。<br /><br />これらのことを連結ベースで考えるとかなり重要なインパクトがあることがおわかりいただけると思います。<br /><br /><br /><br /><a name="more"></a>

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<title>イエローハットが内部統制報告書を訂正</title>
<description>3月決算企業のイエローハットが内部統制報告書を訂正しました。以下、EDINETからの引用です。---- 引用ここから ----（訂正後）３ 【評価結果に関する事項】下記に記載した財務報告に係る内部統制の不備は、財務報告に重要な結果を及ぼすこととなり、重要な欠陥に該当すると判断いたしました。したがって、当事業年度末日時点の当社グループの財務報告に係る内部統制は有効ではないと判断いたしました。            記第52期第１四半期レビュー監査において、監査法人より第51期第...</description>
<dc:subject>経営者評価</dc:subject>
<dc:creator>長谷友春</dc:creator>
<dc:date>2009-09-04T16:40:20+09:00</dc:date>
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3月決算企業のイエローハットが内部統制報告書を訂正しました。<br /><br /><br />以下、EDINETからの引用です。<br /><br />----　引用ここから　----<br /><br />（訂正後）<br />３ 【評価結果に関する事項】<br />下記に記載した財務報告に係る内部統制の不備は、財務報告に重要な結果を及ぼすこととなり、重要な欠陥に該当すると判断いたしました。したがって、当事業年度末日時点の当社グループの財務報告に係る内部統制は有効ではないと判断いたしました。<br /><br />　　　　　　　　　　　　記<br /><br />第52期第１四半期レビュー監査において、監査法人より第51期第２四半期、同第３四半期、年度決算における繰延税金資産の取崩しに係る処理の不備を指摘されました。この原因は、決算財務報告プロセスにおけるチェック項目、チェック体制が不十分であったことに起因しております。<br />　<br />４ 【付記事項】<br />評価結果に関する事項に記載した不備に関しては、本訂正報告書提出時点において決算財務報告プロセスにおけるチェック項目の是正は完了しております。また、チェック体制につきましては、適切な人員の確保及び配置を推進することにより、確実な運用が行える体制を取っております。<br /><br />----　引用ここまで　----<br /><br /><br /><br />イエローハットの会計監査人である監査法人保森会計事務所の監査報告書には以下のように書かれています。<br /><br /><br />以下、EDINETからの引用です。<br /><br />----　引用ここから　----<br /><br />当監査法人は、株式会社イエローハットが平成21年３月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効ではないと表示した上記の内部統制報告書の訂正報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。<br /><br />追記情報<br />「内部統制報告書の訂正報告書の提出理由」に記載されているとおり、決算財務報告プロセスに内部統制の不備があり、重要な財務諸表等の訂正を行っております。これに対し会社は内部統制の整備を完了しております。<br /><br />----　引用ここまで　----<br /><br /><br />会計監査人の指摘により提出済みの有価証券報告書を訂正し、それに伴い内部統制報告書も訂正した、ということですね。<br /><br />今回の場合、2009年3月期の財務諸表において繰延税金資産の取崩しに係る処理に不備があったこと、同期の訂正前内部統制報告書に対して適正意見を出したことに対する会計監査人の責任はどうなるのでしょうか？<br /><br /><a name="more"></a>

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<item rdf:about="http://j-sox.seesaa.net/article/125514359.html">
<link>http://j-sox.seesaa.net/article/125514359.html</link>
<title>IFRSディスカッション・ペーパー解説セミナー開催</title>
<description>IFRSセミナー開催のお知らせです。私が専務理事を務める日本IT会計士連盟では、4月と7月に開催してご好評いただいた国際会計基準（IFRS）セミナーの続編を2009年9月17日（木）に開催します。 詳細はこちら現在適用されているIFRSの基準を大きく変えることになると思われるIASB-FASB公表のディスカッションペーパー（DP）の最新情報と、それらが販売・会計システムに与える影響を解説します。私も収益認識に関するDPについてお話させていただきます。2009年9月17日（木）...</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>長谷友春</dc:creator>
<dc:date>2009-08-12T01:28:57+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
IFRSセミナー開催のお知らせです。<br /><br />私が専務理事を務める日本IT会計士連盟では、4月と7月に開催してご好評いただいた国際会計基準（IFRS）セミナーの続編を2009年9月17日（木）に開催します。<br /><br />　詳細は<a href="http://www.itcpa.jp/publicinfo_090917" target="_blank">こちら</a><br /><br /><br />現在適用されているIFRSの基準を大きく変えることになると思われる<br />IASB-FASB公表のディスカッションペーパー（DP）の最新情報と、<br />それらが販売・会計システムに与える影響を解説します。<br /><br />私も収益認識に関するDPについてお話させていただきます。<br /><br /><br /><span style="color:#FF0000;">2009年9月17日（木）　10：00～17：00　</span><br /><strong>「IFRSの最新動向～大きく変わるIFRSの基準～」</strong><br /><br />第１部　<br />「<strong>現在適用されているIFRSと2011年以降のIFRS」</strong><br />　・各ディスカッション・ペーパー（DP）の概要<br />　・各DPとIFRSの基準との関係<br />　・DP確定後に置き換えられるIFRSの基準<br />　・日本のコンバージェンススケジュール<br /><br />　講師　日本IT会計士連盟 代表理事 坂尾 栄治<br /><br /><br />第２部<br /><strong>「収益認識に関するDPの概要と販売システムへの影響」</strong><br />　・収益認識に関するDPの概要<br />　・工事進行基準の行方<br />　・出荷基準の是非<br />　・複合要素取引の注意点<br /><br />　講師　日本IT会計士連盟 専務理事　長谷 友春<br /><br /><br />第３部　<br /><strong>「財務諸表の表示に関するDPと会計システムへの影響」</strong><br />　・財務諸表の表示に関するDPの概要<br />　・財務諸表の様式（財政状態計算書、<br />  　包括利益計算書、キャッシュフロー計算書）<br />　・非継続事業の表示や直接法によるキャッシュフロー計算書など<br />　・会計システムへの影響<br /><br />　講師　日本IT会計士連盟 監事 小田　恭彦<br /><br /><br />会場：<a href="http://www.bellesalle.co.jp/bs_kudan/image/shikihai.html" target="_blank">ベルサール九段</a>（東京・九段下）<br /><br />参加費：<br />　事前銀行振込特別割引：25,000円（1名/税込）<br />　当日現金支払い：30,000円（1名/税込）<br /><br /><br />みなさまのご参加をお待ちしております。<br /><br />セミナー詳細ページは<a href="http://www.itcpa.jp/publicinfo_090917" target="_blank">こちら</a><br /><a name="more"></a>

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]]></content:encoded>
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<item rdf:about="http://j-sox.seesaa.net/article/124911105.html">
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<title>インスペックが内部統制報告書で「重要な欠陥」を開示</title>
<description>4月決算のインスペックが内部統制報告書で「重要な欠陥」を開示しました。ゴーイングコンサーンの注記がある企業が「重要な欠陥」を開示した例です。以下はEDINETからの引用です。－－－－－－－引用ここから－－－－－－－３【評価結果に関する事項】  下記に記載した財務報告に係る内部統制の不備は、財務報告に重要な影響を及ぼす可能性が高く、重要な欠陥に該当すると判断した。したがって、当事業年度末日時点において、当社の財務報告に係る内部統制は有効でないと判断した。            ...</description>
<dc:subject>経営者評価</dc:subject>
<dc:creator>長谷友春</dc:creator>
<dc:date>2009-08-03T19:16:29+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
4月決算のインスペックが内部統制報告書で「重要な欠陥」を開示しました。<br /><br />ゴーイングコンサーンの注記がある企業が「重要な欠陥」を開示した例です。<br /><br /><br />以下はEDINETからの引用です。<br /><br />－－－－－－－引用ここから－－－－－－－<br /><br />３【評価結果に関する事項】<br />　<br />　下記に記載した財務報告に係る内部統制の不備は、財務報告に重要な影響を及ぼす可能性が高く、重要な欠陥に該当すると判断した。<br />したがって、当事業年度末日時点において、当社の財務報告に係る内部統制は有効でないと判断した。　　　　<br />　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<br />　　　　　　　　　　　記<br />　<br />　当社は、個別財務諸表の決算整理業務のミスに起因する会計処理の複数の誤りを監査法人から指摘されました。これらは決算業務のチェック手続きの不備、及び決算業務に係る情報伝達、適正な財務報告のための必要な能力やスキルの明確化、並びに適切な人材の確保・配置が十分でなかったことに起因します。このことから、当社の決算・財務報告プロセスに係る内部統制に重要な欠陥があると判断しております。<br />　当社は、今後、適正な財務報告のための決算業務手続の文書化を進めるとともに、決算業務のチェック手続きを見直し、確実に運用される体制を整備します。また、決算業務担当者の確保・配置を行うとともに、必要な教育・研修を充実する等、適切な人材の確保及び配置を推進することにより、重要な欠陥の是正に努めてまいります。<br /><br />－－－－－－－引用ここまで－－－－－－－<br /><br /><br />なお、関東財務局に提出されている「確認書」においては、代表取締役が有価証券報告書の記載内容が金融商品取引法令に基づき適正に記載されていることを確認した旨が記載されていました。<br /><br />あずさ監査法人による監査報告書において、財務諸表監査の意見は無限定適正意見です。内部統制監査の追記情報について以下のように記載されています。<br /><br />－－－－－－－引用ここから－－－－－－－<br /><br />追記情報<br /><br />　内部統制報告書に記載されている重要な欠陥のある決算・財務報告プロセスで処理される全取引に対しては会社による再検証が行われ、その結果特定した必要な修正はすべて財務諸表に反映されており、財務諸表監査において、当該重要な欠陥の影響を考慮して実施すべき監査手続、実施の時期及び範囲を決定しているため、財務諸表監査の意見に及ぼす影響はない。<br /><br />－－－－－－－引用ここまで－－－－－－－<br /><br /><br />また、財務諸表監査の追記情報については以下のように記載されています。<br /><br /><br />－－－－－－－引用ここから－－－－－－－<br /><br />追記情報<br /><br />１. 継続企業の前提に関する注記に記載されているとおり、会社は前事業年度において営業損失23,891千円を計上し、当事業年度においては売上高が著しく減少するとともに819,265千円の営業損失を計上している状況にあり、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しており、現時点では継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる。なお、当該状況に対する対応策及び重要な不確実性が認められる理由については当該注記に記載されている。財務諸表は継続企業を前提として作成されており、このような重要な不確実性の影響は財務諸表に反映されていない。<br /><br />－－－－－－－引用ここまで－－－－－－－<br /><br /><a name="more"></a>

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<item rdf:about="http://j-sox.seesaa.net/article/124334516.html">
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<title>公認内部監査人（CIA）試験の勉強法</title>
<description>私は名刺に公認会計士、公認内部監査人（CIA）、公認情報システム監査人（CISA）と入れており資格マニアっぽいせいか、名刺交換後にこんな質問というか相談をよく受けます。「CIA試験を何度が受けているのですが、まだ受かりません。何かいい勉強法はありませんか？」経理畑の方はPart3の情報技術で困っている方が多いようです。私がCIAに合格したのは随分昔で、今とはカリキュラムが違うのですが、この手の資格の勉強方法としては、結局のところ次の2つのどちらかしかないと思います。(1)過去...</description>
<dc:subject>日記</dc:subject>
<dc:creator>長谷友春</dc:creator>
<dc:date>2009-07-26T23:35:10+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
私は名刺に公認会計士、公認内部監査人（CIA）、公認情報システム監査人（CISA）と入れており資格マニアっぽいせいか、名刺交換後にこんな質問というか相談をよく受けます。<br /><br />

「CIA試験を何度が受けているのですが、まだ受かりません。何かいい勉強法はありませんか？」<br /><br />

経理畑の方はPart3の情報技術で困っている方が多いようです。<br /><br />

私がCIAに合格したのは随分昔で、今とはカリキュラムが違うのですが、この手の資格の勉強方法としては、結局のところ次の2つのどちらかしかないと思います。<br /><br />

(1)過去問題集を徹底的にこなす。わからないところだけ調べる<br />
(2)試験用テキストをじっくり読む。十分理解してから過去問題集を解く。<br /><br />

(1)の勉強法は、せっかちで気の短い人にあうと思います。<br />
ツボにはまると短期合格できるというメリットがあるが、外すとリカバリーに時間がかかり長期戦になるというデメリットがあります。<br /><br />

(2)の勉強法は、割と几帳面でノートなどもきちんとつくり、物事を順番にこなしていくのが好きな人にあうと思います。<br />
試験範囲が広くなると必然的に学習に時間がかかり短期合格はしにくいというデメリットがあるが学習が終われば合格の可能性は高くなるというメリットがあります。<br /><br />

CIA試験においていうと、(1)の勉強法では、まずは日本内部監査協会から出ている「<a href="http://www.iiajapan.com/data/list/bk10027.htm" target="_blank">CIA試験参考問題集2004</a>」を解きます。もっと多くの問題を解きたい人は「<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4434116304?ie=UTF8&tag=mtpd7700-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4434116304">公認内部監査人試験問題集(合格への1800問シリーズ)</a><img src="http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=mtpd7700-22&l=as2&o=9&a=4434116304" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />
」を解くといいでしょう（このシリーズの評判は人により分かれますが）。<br /><br />

過去問題集は3回解くのが基本です。これがポイントです。<br /><br />

1回目は自信を持って解けた問題には○、自信がなかったが解けた問題には△、解けなかった問題には×をつけます。<br />
2回目は△と×の問題を解き、そこでまた○△×をつけます。<br />
3回目は2回目に△か×だった問題を解きます。<br /><br />

×の問題（必要に応じて△も）については過去問題集の解説を読み返します。それでも分からないときはインターネットで検索すると大抵解決します。<br /><br />

(2)の勉強法では、お金の余裕があるなら<a href="http://www.abitus.co.jp/learning/" onClick="return Button1349()">アビタス</a><script type="text/javascript">function Button1349(){para="?pa=Y77146X&ad=o180t-j1349k";site="http://track.affiliate-b.com/reqclick.php";qu=site+para+"&url="+escape(document.URL); window.open(qu, '_blank');return false;}</script><img src="http://track.affiliate-b.com/lead/o180t/Y77146X/j1349k" width="1" height="1" style='border:none;' />などのCIA講座を利用すると便利です。ただしテキスト等のボリュームが多いので他の教材にあれこれ手を出さないことが重要です。<br /><br />

お金を節約したいのであれば日本内部監査協会から出ている「<a href="http://www.iiajapan.com/data/list/bk10049.htm" target="_blank">専門職的実施のフレームワーク</a>」と「<a href="http://www.iiajapan.com/data/list/bk10075.htm" target="_blank">GLEIM CIA Reviewシリーズ</a>」を読むのがいいでしょう。（Part1から3まで日本語化されており、Part4も8月10日から受付開始のようです）その後、「CIA試験参考問題集2004」を解きます。<br /><br />

あくまで私見ですが、ご参考まで。<br />
受験される方のご健闘をお祈りしております。<br /><br />
<a name="more"></a>

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]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://j-sox.seesaa.net/article/123992212.html">
<link>http://j-sox.seesaa.net/article/123992212.html</link>
<title>「内部統制報告書」分析第二弾</title>
<description>内部統制コンサルティングを手がける株式会社レキシコムから「内部統制報告書」分析第二弾がリリースされています。レキシコムのホームページ記載されている分析事項の一例です。・提出日・最高財務責任者の記載・事業拠点の選定方法・重要な事業拠点の選定指標・個別に追加した業務プロセス・企業の重要な事業目的に関連する勘定科目の記載・「重要な欠陥」への対応策・是正措置の記載内容・「有効でない」企業の一覧かなり細かく分析していますね。</description>
<dc:subject>経営者評価</dc:subject>
<dc:creator>長谷友春</dc:creator>
<dc:date>2009-07-22T01:00:26+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
内部統制コンサルティングを手がける株式会社レキシコムから<br />「内部統制報告書」分析第二弾がリリースされています。<br /><br /><a href="http://www.lexicom.jp/knowledge/2009/07/release20090721.html" target="_blank">レキシコムのホームページ</a><br /><br />記載されている分析事項の一例です。<br /><br />・提出日<br />・最高財務責任者の記載<br />・事業拠点の選定方法<br />・重要な事業拠点の選定指標<br />・個別に追加した業務プロセス<br />・企業の重要な事業目的に関連する勘定科目の記載<br />・「重要な欠陥」への対応策<br />・是正措置の記載内容<br />・「有効でない」企業の一覧<br /><br />かなり細かく分析していますね。<a name="more"></a>

]]><![CDATA[
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</item>
<item rdf:about="http://j-sox.seesaa.net/article/122671472.html">
<link>http://j-sox.seesaa.net/article/122671472.html</link>
<title>3月期決算会社の内部統制報告書の分析結果</title>
<description>2009年3月期決算会社の内部統制報告書が出揃いました。内部統制コンサルティングを行っている株式会社レキシコムが自社サイトで分析結果を無料で開示しています。レキシコム社のサイトはこちらいくつか抜粋しますと、・内部統制報告書における意見は、  ・有効    2,605社  97.6%  ・有効でない   56社  2.1%  ・不表明        9社  0.3%・重要な欠陥を識別した内部統制のプロセスは「決算・財務報告プロセス」が最多・「有効」以外の割合は、東証1部で1.3...</description>
<dc:subject>経営者評価</dc:subject>
<dc:creator>長谷友春</dc:creator>
<dc:date>2009-07-02T20:19:28+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
2009年3月期決算会社の内部統制報告書が出揃いました。<br /><br />内部統制コンサルティングを行っている株式会社レキシコムが<br />自社サイトで分析結果を無料で開示しています。<br /><br /><a href="http://www.lexicom.jp/knowledge/2009/07/release20090701.html" target="_blank">レキシコム社のサイトはこちら</a><br /><br />いくつか抜粋しますと、<br /><br />・内部統制報告書における意見は、<br />　　・有効　　　　2,605社  97.6%<br />　　・有効でない　　 56社　 2.1%<br />　　・不表明　　　　　  　9社　 0.3%<br /><br />・重要な欠陥を識別した内部統制のプロセスは「決算・財務報告プロセス」が最多<br /><br />・「有効」以外の割合は、東証1部で1.3%、新興市場で5.1%<br /><br />・大手監査法人より中堅・中小監査法人のクライアントで「有効」以外の割合が高い<br /><br /><br />USSOXと比較すると、かなり「有効」と表明した会社の割合が高いな、という印象ですね。<br /><a name="more"></a>

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://j-sox.seesaa.net/article/122085013.html">
<link>http://j-sox.seesaa.net/article/122085013.html</link>
<title>紀州製紙が内部統制報告書で「重要な欠陥」を開示</title>
<description>こんにちは、長谷友春です。紀州製紙も内部統制報告書で「重要な欠陥」を開示しました。以下はEDINETからの引用です。－－－－－－－引用ここから－－－－－－－３ 【評価結果に関する事項】 下記に記載した財務報告に係る内部統制の不備に起因して発生した処理誤りの金額が、当社の第83期の重要な欠陥の基準の金額的な重要性の判断基準である35百万円以上となった。 当該内部統制の不備は財務報告に重要な影響を及ぼす可能性が高く、重要な欠陥に該当する。したがって、当事業年度末日時点において、当...</description>
<dc:subject>経営者評価</dc:subject>
<dc:creator>長谷友春</dc:creator>
<dc:date>2009-06-23T20:05:28+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
こんにちは、長谷友春です。<br /><br />紀州製紙も内部統制報告書で「重要な欠陥」を開示しました。<br /><br />以下はEDINETからの引用です。<br /><br />－－－－－－－引用ここから－－－－－－－<br /><br />３ 【評価結果に関する事項】<br /><br />　下記に記載した財務報告に係る内部統制の不備に起因して発生した処理誤りの金額が、当社の第83期の重要な欠陥の基準の金額的な重要性の判断基準である35百万円以上となった。<br />　当該内部統制の不備は財務報告に重要な影響を及ぼす可能性が高く、重要な欠陥に該当する。したがって、当事業年度末日時点において、当社の財務報告に係る内部統制は有効でないと判断した。<br /><br />　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記<br /><br />　連結グループの決算業務を統括する当社経理部門において、会計基準の適切な理解が不十分であったため、連結決算処理における重要な処理誤りが財務諸表監査の過程で判明し修正を行った。<br />　事業年度の末日までに是正されなかった理由は、連結グループにおいて、連結決算処理に係る知識・経験に長けた者を当該処理及び承認手続に従事させることができなかったためである。<br />　一方、財務報告に係る内部統制の整備及び運用の重要性は認識しており、今後は連結グループ全体で経理部門への人員配置を充実させるとともに、会計処理に関する教育の徹底を図り、再発防止を行うこととする。<br /><br />４ 【付記事項】<br /><br />　事業年度の末日後、５月より連結グループの決算業務を統括する当社経理部門において知識・経験に長けた人員の増員を行った。<br /><br />－－－－－－－引用ここまで－－－－－－－<br /><br /><br />なお、関東財務局に提出されている「確認書」においては、代表取締役が有価証券報告書の記載内容が金融商品取引法令に基づき適正に記載されていることを確認した旨が記載されていました。<br /><br />監査法人トーマツによる監査報告書において、財務諸表監査の意見は無限定適正意見です。内部統制監査については以下のように記載されています。<br /><br />－－－－－－－引用ここから－－－－－－－<br /><br />当監査法人は、紀州製紙株式会社が平成21年３月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効でないと表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。<br /><br />追記情報<br /><br />　内部統制報告書に記載されている、重要な欠陥のある連結決算処理において特定された必要な修正はすべて連結財務諸表に反映されており、これによる財務諸表監査への影響はない。<br /><br />－－－－－－－引用ここまで－－－－－－－<br /><br /><br />重要性の判断基準を具体的に出しています。税金等調整前当期純損失が3,224百万円（前期は2,068百万円の益）ですから、35百万円は絶対値の約1%なので、けっこう厳しめの値を採用していますね。<br /><a name="more"></a>

]]><![CDATA[
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<item rdf:about="http://j-sox.seesaa.net/article/122024104.html">
<link>http://j-sox.seesaa.net/article/122024104.html</link>
<title>大木が内部統制報告書で「意見不表明」</title>
<description>こんにちは、長谷友春です。医薬品卸の大木が内部統制報告書で「意見不表明」でした。以下はEDINETからの引用です。－－－－－－－引用ここから－－－－－－－３ 【評価結果に関する事項】当社は財務報告に係る内部統制の評価について、重要な評価手続が実施できませんでした。したがいまして、当事業年度末日時点において、当社の財務報告に係る内部統制の評価結果を表明できないと判断いたしました。 実施できなかった重要な評価手続は以下のとおりであります。・全社的な内部統制の評価手続・業務プロセス...</description>
<dc:subject>経営者評価</dc:subject>
<dc:creator>長谷友春</dc:creator>
<dc:date>2009-06-22T21:50:43+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
こんにちは、長谷友春です。<br /><br />医薬品卸の大木が内部統制報告書で「意見不表明」でした。<br /><br /><br />以下はEDINETからの引用です。<br /><br />－－－－－－－引用ここから－－－－－－－<br /><br /><br />３ 【評価結果に関する事項】<br /><br />当社は財務報告に係る内部統制の評価について、重要な評価手続が実施できませんでした。したがいまして、当事業年度末日時点において、当社の財務報告に係る内部統制の評価結果を表明できないと判断いたしました。<br />　実施できなかった重要な評価手続は以下のとおりであります。<br />・全社的な内部統制の評価手続<br />・業務プロセスに係る内部統制の評価手続<br />　重要な評価手続が実施できなかった理由は、連結グループ全体において、間接部門を中心に人員を削減しており、経理及び財務の知識・経験を有した者を上記の評価手続に従事させることが困難であったためであります。<br />　一方、財務報告に係る内部統制の整備及び運用の重要性は認識しており、これらの人員の制約はあるものの、環境を整備し、今後１年間で評価を完了させる方針であります。具体的には、事業年度の末日後、社内においてプロジェクト・チームを再編成すると共に、内部統制専門のコンサルティング会社と契約し、内部統制の整備及び運用評価を進めております。<br /><br /><br /><br />－－－－－－－引用ここまで－－－－－－－<br /><br /><br />なお、関東財務局に提出されている「確認書」においては、代表取締役が有価証券報告書の記載内容が金融商品取引法令に基づき適正に記載されていることを確認した旨が記載されていました。<br /><br />東陽監査法人による監査報告書において、財務諸表監査の意見は無限定適正意見です。内部統制監査については以下のように記載されています。<br /><br />－－－－－－－引用ここから－－－－－－－<br /><br />当監査法人は、下記事項を除き、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽の表示がないかどうかの合理的な保証を得ることを求めている。内部統制監査は、試査を基礎として行われ、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果についての、経営者が行った記載を含め全体としての内部統制報告書の表示を検討することを含んでいる。<br /><br />　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 記<br /><br />　会社は、内部統制報告書に記載のとおり、重要な評価手続ができなかった。会社は当該評価範囲の制約による影響により財務報告に係る内部統制の評価結果を表明できないと判断しており、監査手続の実施への影響が重要であることにより、当監査法人は、株式会社大木の平成21年３月31日現在の財務報告に係る内部統制について、内部統制報告書に対する意見表明のための合理的な基礎を得ることができなかった。<br /><br />当監査法人は、内部統制報告書において評価範囲の制約とされた当該内部統制の財務報告に与える影響の重要性に鑑み、株式会社大木の平成21年３月31日現在の財務報告に係る内部統制の評価結果を表明できないと表示した上記の内部統制報告書が、財務報告に係る内部統制の評価について、適正に表示しているかどうかについての意見を表明しない。<br /><br /><br /><br />－－－－－－－引用ここまで－－－－－－－<br /><br /><br />これで株価や取引先との関係に特に問題が生じないのであれば、1年間余分に対応期間を得たのと同じことになってしまいますね。<br /><br /><a name="more"></a>

]]><![CDATA[
]]></content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://j-sox.seesaa.net/article/121959102.html">
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<title>ビジネスブレイン太田昭和が内部統制報告書で「重要な欠陥」を開示</title>
<description>こんにちは、長谷友春です。6月20日土曜の日経新聞朝刊財務面にも出ていましたが、ビジネスブレイン太田昭和が内部統制報告書で「重要な欠陥」を開示しました。以下はEDINETからの引用です。－－－－－－－引用ここから－－－－－－－３【評価結果に関する事項】 下記に記載した財務報告に係る内部統制の不備は、財務報告に重要な影響を及ぼす可能性が高く、重要な欠陥に該当すると判断した。したがって、当事業年度末日時点において、当社の財務報告に係る内部統制は有効でないと判断した。       ...</description>
<dc:subject>経営者評価</dc:subject>
<dc:creator>長谷友春</dc:creator>
<dc:date>2009-06-21T21:57:24+09:00</dc:date>
<content:encoded><![CDATA[
こんにちは、長谷友春です。<br /><br />6月20日土曜の日経新聞朝刊財務面にも出ていましたが、ビジネスブレイン太田昭和が内部統制報告書で「重要な欠陥」を開示しました。<br /><br />以下はEDINETからの引用です。<br /><br />－－－－－－－引用ここから－－－－－－－<br /><br />３【評価結果に関する事項】<br />　下記に記載した財務報告に係る内部統制の不備は、財務報告に重要な影響を及ぼす可能性が高く、重要な欠陥に該当すると判断した。したがって、当事業年度末日時点において、当社の財務報告に係る内部統制は有効でないと判断した。<br /> <br />　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記<br /> <br />　当社は決算・財務報告プロセスでの子会社の繰延税金資産において、取崩しの検討、及び、認識が不十分であったため、当期の繰延税金資産について修正を行うことになった。<br /><br />　事業年度の末日までに是正されなかった理由は、繰延税金資産の回収可能性の判断の適用を誤り、さらに、それに対する牽制が充分に機能しなかったためである。<br /> <br />　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以　上<br /><br />４【付記事項】<br />　評価結果に関する事項に記載された重要な欠陥を是正するために、事業年度の末日後、繰延税金資産の回収可能性の判断に関するマニュアル、新たな業務フローを整備及び運用し、内部統制報告書提出日までに当該是正後の内部統制の整備及び運用状況の評価を行った。評価の結果、内部統制報告書提出日において、繰延税金資産の回収可能性の判断に係る内部統制は有効であると判断した。<br /><br />－－－－－－－引用ここまで－－－－－－－<br /><br /><br />なお、関東財務局に提出されている「確認書」においては、代表取締役が有価証券報告書の記載内容が金融商品取引法令に基づき適正に記載されていることを確認した旨が記載されていました。<br /><br />末広監査法人による監査報告書において、財務諸表監査の意見は無限定適正意見です。内部統制監査については以下のように記載されています。<br /><br />－－－－－－－引用ここから－－－－－－－<br /><br />　当監査法人は、株式会社ビジネスブレイン太田昭和が平成21年３月31日現在の財務報告に係る内部統制は重要な欠陥があるため有効でないと表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。<br />　<br />　追記情報<br />　内部統制報告書に記載されている繰延税金資産の回収可能性の判断の適用を誤ったことにより、重要な欠陥として指摘した事実については、会社による検討が行われ、その結果の修正は連結財務諸表に反映されており、これによる財務諸表監査への影響はない。<br /><br />－－－－－－－引用ここまで－－－－－－－<br /><br /><br /><br />ビジネスブレイン太田昭和は内部統制コンサルティングを業務として行っているため、内部統制報告書で自ら「重要な欠陥」を開示したことは、今後の同社の営業に何らかの影響があるのでしょうか。<br /><br /><a name="more"></a>

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